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宮城MAX

MIYAGI MAX
チーム

宮城MAXは、車いすバスケットボールのクラブチームとして、宮城県仙台市を拠点に活動しています。また、地域の学校への訪問活動を行うなど、車いすバスケットボールの普及ならびに障害者スポーツへの理解促進に努めています。
2008年に日本選手権で念願の初優勝。現在までに多くの日本代表選手を輩出しています。

  • チーム名:宮城MAX
  • ホームタウン:宮城県仙台市
  • 宮城MAX 日本選手権10連覇達成!
  • 宮城MAX 日本選手権10連覇達成!

HISTORY
ヒストリー

1988年

西多賀ワークキャンパスチームと宮城作業所チームが合併し、『宮城クラブ』を結成
仙台市が政令指定都市になったのを契機に、クラブチームとして活動を開始
~健常者のスタッフも充実し、20名を越える部員となり、東北選手権3連覇を果たすなど、東北ではトップクラスであったが、全国大会では勝てないが時代が続いた。

1996年

チーム名を『宮城マックス』に変更。

1999年

藤井新悟が入部。

2002年

4月、藤本怜央が入部。
5月、高橋浩則が入部(移籍)。

2004年

アテネパラリンピック男子日本代表に藤井新悟、藤本怜央が選出。

2006年

加藤芳博が入部。

2007年

藤井郁美が入部(移籍)。

2008年

北京パラリンピック男子日本代表に藤井新悟、藤本怜央が選出。
同じく女子日本代表に藤井郁美が選出。ヘッドコーチとして岩佐義明が選任された。

2009年

1月、豊島英が入部(移籍)。その後、萩野真世が入部。

2010年

五十嵐雄也が入部(移籍)。

2011年

佐藤聡が入部(移籍)。

2012年

増渕倫巳が入部(移籍)。
ロンドンパラリンピック男子日本代表に藤井新悟、藤本怜央、豊島英、佐藤聡、東海林和幸、中澤正人、増渕倫巳が選出。ヘッドコーチとして岩佐義明が選任された。

2013年

11月、三浦秀幸が入部。
増渕倫巳が退部。

2014年

田中大地、高橋剛志が入部(移籍)。
高橋剛志が退部。

2015年

1月、本田怜、佐藤裕希が入部(移籍)。

2016年

8月、伊藤明伸が入部。
リオデジャネイロパラリンピック男子日本代表に藤井新悟、藤本怜央、豊島英が選出。

2017年

8月、土子大輔が入部(移籍)。
東海林和幸、中澤正人、田中大地が退部。
12月をもって、岩佐義明が長年続けたヘッドコーチを退任。

2018年

佐藤聡が選手を引退し、1月からヘッドコーチに就任。
12月をもって、佐藤聡がヘッドコーチを退任。

2019年

1月、藤井新悟がヘッドコーチに就任。
7月、土子大輔が退部。
8月、齋藤雄太と有吉奏太が入部。

2021年

8月、TOKYO2020パラリンピックの女子日本代表に藤井郁美(CP)、萩野真世が、男子日本代表に豊島英(CP)、藤本怜央が選出。
 →女子チームは6位入賞、男子チームは銀メダル獲得に貢献。
10月、豊島英が選手を引退。

2022年

3月、藤井新悟が代表兼ヘッドコーチを退任。
藤井新悟、向後寄夫、豊島英、藤井郁美が退部。
高橋浩則が選手を引退。
4月、高橋浩則が代表兼ヘッドコーチに、萩野真世がアシスタントコーチに就任。
佐藤涼、長峯慎哉が入部(移籍)。